西表島 仲間川マングローブクルーズ

仲間川マングローブクルーズ~ここは日本!?



速い!思ってた以上に遊覧船は速い。遊覧船っていう名前からは、ゆったりとした印象を受けるけど、前へ前へ進んでいくときはかなりの高速で、これがまた気持ちがいい。前方に見えた橋の下をあっというまにくぐり抜ける・・・。場所によってはスピードをおとさないといけないのと、マングローブが見えてくると、ゆっくりと見ることができるように、速度を調節してくれる。




おすすめは、遊覧船での仲間川マングローブクルーズ&カヌー。そう、遊覧船で川をのぼり、カヌーでのんびり、ゆったり川を下ってくるというコース。仲間川ではカヌーはしなかったけど、ユツン川と浦内川でカヌー体験をしたら・・・これがとにかく気持ちがいい。なので、行きは遊覧船でクルーズ、そして帰りはカヌーで・・・これがおすすめです。


ここは日本!?





だんだん目に飛び込んでくる景色が、ここは日本!?となってくる。空気もがらりと変わり、自然に呼吸が深くなっていく感じがした。天候、季節によって、草木や川の色が変わるとのことで、6月、7月の西表島はさらにいい季節になるようです。



遊覧船ではマングローブの解説や、植物、鳥などの話をしてくれながら、場所によっては、スピードを落とし、よく見えるようにこうして近づいてくれます。




前日の雨の影響もあり、川の水がちょっとにごっていると言っていた。ということは、その影響がなければまた違った感じだったということですね。それにしても、これって日本ではなく、映像や画像で見るアマゾンみたい・・・



特別マングローブに興味はなかった。ところが、なんなんでしょう・・・この空気。画像や映像、言葉では伝えきれないのですが・・・なんだかとってもいいです。(って、まったく説明になっていない^^ )西表島にはマングローブを見ることができる川がいくつかあって、川によってまた雰囲気が違う。そのいくつかを今回の旅で体験できたのはすごくよかった。次回は、仲間川をカヌーで・・・と、まだはじまったばかりのクルーズ中に思った。西表島ツアーにはかかせない体験のひとつですね。


さらに奥地へ・・・



⇒ さらに・・・(準備中)

社長!毎月が南の島

2009年から【毎月が南の島】ということで、毎月どこかの南の島に行っています。
もともと南の島に住んでいる人は、普通に毎日が南の島だと思いますが、そうではなく、東京在住でいながら好きなときに好きな南の島へ、毎月行ったらおもしろいなぁ・・・という、ふとした思いがきっかとなり始まりました。(実は、正確なきっかけは覚えていません)。毎月が南の島を始めるにあたりブログを立ち上げました。
⇒ 社長!毎月が南の島

ちなみに、 2010年は沖縄(離島含む)だけで9回(33日間)、ハワイ3回(17日間)、プーケット1回(5日間)。1年間で合計55日間は南の島にいた計算にな ります。しかも、一緒に行く仲間もどんどん増えています。

2011年はどうするのか?未定でしたが・・・そのまま継続することにしました。1月にグアムへ、2月には縁あって、マイアミ&カリブ海クルーズへ昨年中に誘っていただいていたので、マイアミ~カリブ海へ。ジャマイカ、ハイチ、バハマとまわりました。誘っていただなかれば経験することのなかった船での旅でした。

3月は沖縄の最東端の島、北大東島へ(台風情報でよく目にしていた島というだけで行くのは初めてでした。この島についても別でサイトを立ち上げたいと思っています)。

そして・・・
4月は西表島(いりおもてじま)へ初めて行くことになり、貴重な体験をさせていただきました。
なので、その体験を、サイト、ブログなどで公開していこうと思います。

毎月が南の島は、最初は個人で行きたいところへ行っていたのですが、あるときから、人とのご縁によって、いろいろなところへ行くことが増えてきました。

と、次々と南の島に行っていると聞いて、一見、特殊な生き方と思われるかもしれません。が、実は、このような生き方は意外とカンタンにできたりします。事実、普通に会社に勤めている仲間も会社を経営している仲間も、年に数回は一緒に参加できる人が増えていて、本人たちが「あれ?意外と行けるものなんですね」と驚いています。ほんのちょっとのことで自由な生き方ができるので、そんな仲間をさらに増やしていけたらいいなぁって思い、実践中です。お仕事はなんですか?と不思議がられますが、これが仕事かもしれませんね。

もし、今よりもちょっとでも自由に生きたいなって思う方は、この本読んでみるといいかも・・・


7つの制約にしばられない生き方
著:本田直之

社長!毎月が南の島

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